
お客さんが欲しいと思われる商品やサービスを紹介し、
購入していただいた人が良かったと思っていただけるように。
ですから、売るためのテクニックとかでなく、正しい情報、
役に立つ情報を提供できるようになることが夢です。
そして、それを実現できた折には、私の得た知識、
技術を後進の人に提供できるようになりたいです。
(※ この夢は今日現在の私の夢。もっと大きくた<br />くさんになるかもしれません)
という目標を達成するために今日も勉強しました!!
引き続きコーチングについて勉強しています。
コーチングという手法は、コーチからの質問に答えることで、
目標、解決策などを自分で見つけるという手法です。
ですから、コーチのスキルとして効果的な質問がされれば、
成功、問題の解決、モチベーションアップが期待できるということになります。

この効果的な質問ということが重要になるんですね。
この効果的な質問する力は「質問力」とい呼ばれます。
質問することの重要性というのは、
このコーチングにおいてだけではなく、
いろいろな著名人が触れていますからご存知の方もあるかもしれません。
私も何となく聞いたことはあったのですが、
こうしてコーチングについて学び始めて
その重要性に改めて気付かされているわけです。
質問力の重要性というのは、
多くのビジネスプログラムでも説かれており、
NLPなどでも組み込まれているそうです。
マニュアル、手順、質問票などが用意されており、
それに基づいて練習をしていくのだそうです。
そして、練習を積み重ねることで、質問力もアップし、
クライアント役では問題解決方法などに気付いていくというものだそうです。
なんか、うらやましいですね。。。。
効果的な質問をすることができるようになれば、
人とのコミュニケーションにおいても役立つでしょうし、
自分で自問自答することも効果的にできると思えます。
これまでの自分の経験をたどってみても、
常に自分に質問したり、自分を説得したりして行動を決定しています。

失敗した場合は、自問自答がうまく行かず、
間違った結論になっていたということですね。
この、自分への質問力がアップすれば、
新しいアイデアやプランを考えるとき、
良い結果を導くことが出来そうです。
良い質問とはどのようなものなのか
まだ、新版 コーチングの基本 [ 鈴木義幸 ]は、
勉強中なので、具体的な質問がよくわかっていませんが、
自分を客観視できるような質問、
「As if」フレームでの質問、
ポジションチェンジによる質問、
優先順位を決める質問、
期日や実行を責任をもって行うための質問
が良いとされています。
具体的にどのような質問なのか、
この本を読みながら書き出して、
自分用の質問票を作っている最中です。
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